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デザインだけで判断するとアクセスは伸びない・・・≪SEO≫

デザイン偏重でホームページを制作しませんでしたか?
外見は重要な点ですが、見た目ばかりに気を取られ本質的な部分を見落としてませんか?

プライベートサイトと違い、ビジネスサイトはコンテンツはもちろん、ヒット率向上(アクセスアップ)対策をしっかりと整備することが非常に重要です。せっかくの優れたデザインもデザイン偏重では宝の持ち腐れになりかねません。テレビの視聴率と同じように、ホームページも先ずはマスメディアとしてより多くの人に閲覧してもらう、それからデザインと情報の質が問われます。
 アクセスは、多くの場合YahooやGoogleなど検索エンジンを経由してきます。検索結果の上位に表示されればそれだけ目に留まり易く、ヒット率が上がることに繋がります。
 もちろんホームページは、検索エンジンのためにあるのではありません。人に見てもらうために作り設置されるべきです。

ジャスパではホームページ制作に際し、検索エンジンでできるだけ上位に表示されるよう、サーチエンジン最適化(SEO)を最大限意識した制作をおこなってます。良質なリンクや一般的なキーワードの適切な設定はもちろん、ガイドラインに沿った設計・構築、アクセシビリティへの配慮、正しい構文・文章による高品質なサイト構築こそが究極の「SEO」だと考えます。

SEO(サーチエンジン最適化)とは・・・

「SEO」は、『コレ!』といった特別な方策が存在するわけではありません。
SEOを施した結果、多くの人が用いると推測できる一般的なキーワードによる検索で“1位”表示できる保証はありません。あくまで現状より上位のランキングを目指して行われるものです。

検索結果の順位は、検索エンジンによりさまざまな要素に基づいて自動的に決定されます。
そして、自動決定する際に用いられるアルゴリズムは、改善が続けられ変化しているので『コレ!』という方策が存在しない訳です。
先ずは“ガイドライン”と“W3C”や“JIS”の勧告・規格に則って、“正しい構文”で高品質なページを書くことが先決です。そして、そのサイトにとって最良の状態を常に模索していくことです。ホームページ制作後の継続的で細かなチューニングも効果的です。
もっとも本来のSEOはSEOを意識せず、閲覧者の立場で閲覧者に有益な内容提供に徹することだと考えます。従いまして別途料金は頂いておりません。

また、SEOによってデザインが大きく犠牲になることはありません。規格に縛られデザインがなおざりになるようなことはありません。

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