ホームページの検証・動作試験環境
ホームページ制作では検証工程が重要ですが、JIS X 8341-3や、W3C勧告の”Web標準”に準拠する場合は一層厳格な検証が求められます。
「ウェブアクセシビリティ」では「誰にでも読める・見える・利用できる」サイト作りを目標に、極めて客観的な条件で対策しなければなりません。
各種検証ツールを利用し、より高品質なデザイン・コーディング・プログラミングができるよう努めています。
モバイル環境の検証
「レスポンシブウェブデザイン」に代表されるような閲覧環境(デバイス)を選ばない、どんなデバイスでも最適化された状態で表示できるよう、フレキシブルな解像度環境で表示試験も行います。特にモバイルファーストの今日、モバイル環境での検証に重点を移行し、併せてSEO効果を図ります。
HTMLの検証
- Google chrome
- Search Console
- W3Cの検証サイト
- Dreamwaver (Adobe Systems Incorporated)
CSSの検証
- W3Cの検証サイト
- Google chrome
- Dreamwaver (Adobe Systems Incorporated)
ウェブアクセシビリティの検証 (JIS X 8341-3/W3C WCAG 1.0)
- aDesigner (日本アイ・ビー・エム株式会社)
- Webhelper (総務省)
- WebInspector (富士通株式会社)
カラーアクセシビリティの検証
- UniColor Pro 色覚シミュレーションソフトウェア (株式会社ナナオ)
- ColorSelector (富士通株式会社)
- CFUD (東洋インキ製造株式会社)
- UDingシミュレーター (東洋インキ製造株式会社)
ブラウザの検証
- Firefox (Windows, Linux, Android, iOS, MacOS)
- Chrome (Windows, Android, iOS, MacOS)
- Internet Explorer (Windows)
- Safari (iOS, MacOS)
- Netscape (OS/2)