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アクセス解析で海外マーケットを発掘

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「梅雨が無い」と言われる北海道。
梅雨前線からは遠く離れてますが、、ここ一週間くらいすっかり梅雨空・・・
おまけに寒いです・・・最高気温が15度とかですから。

さて、話しは変わり「アクセス解析」を普段ご利用されてますか?
アクセス解析プログラムもいろいろありますが、大抵“国別のトラフィック”や“国別のアクセス数”といったデータがあります。

日本語のサイトしか無いにも関わらず、海外からのアクセスがコンスタントにある場合、自社の製品やサービスが海外から相当注目されている可能性があります。
海外から日本語のサイトをサーチエンジンで検索して訪れたのだとすれば、これは必死に探した結果だと伺え、ニーズの高さとも解釈できます。
製品名やサービスに英文が入っていればヒットしやすいですが、日本製や日本でのサービスを探す為に一生懸命に“日本語”を調べ、検索してやって来たという涙ぐましい訪問者もいます。

このようにアクセス解析を調べることによって、自社にアプローチしたい相手(国)をサーチすることができます。
当然クロージング率も高くなりますから、営業も非常に効率的。条件さえマッチすれば、話しはとんとん拍子に進む可能性が高いですね。
このとき、先方から最初のアプローチをしてもらえれば、一層効率的。
アプローチを促す、或いは最後のハードルの高さを下げるためには、その相手向けの言語サイトを用意しておくことが最低限必要なこと。
ブラウザやアプリで機械翻訳もできますが、完璧な意思疎通はできませんし、何より別言語を用意しておくことで「あなた(国)にも目を向けています」というアピールが大きな効果を発揮します。

如何にマッチするクライアントと出会えるか、それには出会う為の適切で効果的な手段をこちらで用意する・・・これからの営業のキーだと考えます。

ひょっとすると・・・貴社の製品・サービスは海外に潜在的なマーケットを持っているのかもしれません。
アクセス解析をよくご覧になって、結果によっては外国語サイトを設けることをお奨めします。

英語・中国語(簡体・繁体)サイトの設置・開設は、豊富な経験と実績の当社へ
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