「色覚障害」の方にとっては、背景と文字色の設定で、特定の色の組み合わせが判読し難かったり、判読できない場合があります。
特に重要事項で判読できない場合、それは大きな問題です。
当社では、ページ遷移や承認など次の何らかの動作へ繋がる〔ボタン類〕、必ず伝えなければならない事項が書き込まれている〔画像〕のデザイン・制作において、色覚異常をシミュレートし、実際の見え方を表示するツールを使用しています。
ホームページは、より多くの人に見てもらえるように、読んでもらえるように、そして利用してもらえるように作ることが制作会社にとっての基本と考えます。