ネット上はWPA2の脆弱性でザワついてますねぇ。
オフィスやご自宅でWi-Fi（無線LAN）を接続しているケースは多いはずですので、これは身近な問題です。
暗号化においてはWEPよりWPA2（AES, TKIP）で設定していることが多いと思います。
無線ルーターに対する対策ではなく、デバイス（この場合、端末指している）に対策が必要なようです。
Windows, Linux, MacOS, Android, iOS等々WPA2で接続する大半のデバイスに影響を受ける可能性が高いそう。
ただし、Wi-Fi Allianceによれば「簡単なソフトウェアアップデートによって解決できる」という見解。
あくまで「脆弱性」なので、必ずしも悪意を持ってアクセスしてくるとは限らないと思いますが、ドアはきちんと施錠しておくが如くパッチを当てておいた方が安心ですね。
たくさんの記事がアップされてますので詳細はググッてください。
